ウッドベルツアーズ

フィリピンの景気   

2018年04月26日

フィリピンに本部を置くアジア開発銀行(ADB)によると。
フィリピンは2018年6.8%、2019年が6.9%と高い成長率を維持すると発表しました。
これに対して、世界銀行は2018年、2019年共に成長率はADBよりやや低い6.7%とし、2020年には減速し6.6%としている。 
また、ADBは現政権の積極的なインフラ投資が成長を押し上げていると見ているが!
政府による公共投資が行き過ぎると、その反動が強く減速しかねないと冷徹に分析をしている。
(以下ネットニュース参照)
こういった中、民間投資機関によると2018年第1四半期(1月~3月)は成長率が7%を超えると発表。
これは2017年度の雇用創出数が200万人を超え、外国直接投資額が100億ドルを超えたことと、インフラ投資が2017年12月期に23%も伸びたことや、製造業生産指数も20%以上拡大したことを好材料として分析している。
しかしながら、国内インフレ率が2018年第1四半期には4%に近づき、このインフレの高止まりが国民生活を圧迫していると指摘します。
また、懸念材料としてはアメリカとの貿易摩擦と同国の利上げが挙げられ、利上げに関しては成長を続ける
アジア諸国へのアメリカからの資本流入の減少が予測され、その影響は大きいと見ている。
私としての見解は、好調の様に想われるフィリピン経済だが!
これを支えているのはGDPの10%以上を占める海外就労及び在住者からの送金なのです。
それに、不動産バブルを作り出している中国からのコンドミニアム投資などという。
危ない面も多く、ほとんどは入居者のいない幽霊ビルばかりです。
特に雇用の面では改善は進まず、2017年の失業率は5.7%となり、前年の5.5%より悪い。
このフィリピンの失業率だが、実際は20%以上は定職を持たない人が多くおり。
政府に都合の良い数字で発表されているとの批判が強いです。
特に若年層の失業率は高く、政府目標は11%であったが!
(2017年は14.4%となり目標を大きく超えているなどと発表されてはいるが)
実際はもっと悪く、その倍くらいは悪いと言われています。
また、政府目標では毎年100万人前後の雇用を創出できると言っていますが。
2017年では実質65万人が職を失っていて政府の雇用創出計画は大きく食い違っている。
この為、海外に職を求める人が後を絶たず、国内各分野の空洞化の問題も大きい。
このような事により、足元から雇用形態が崩壊しているとの指摘がされているが!
政府は地道な産業育成を怠り、不動産開発の様なバブルに近い産業に力を入れているのが実態となっている。
やはり賄賂の力が大きく国は国民の事など眼中にないようだ。

Wood bell travel Mの独り言

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