ウッドベルツアーズ

いい加減な構想がまかり通るフィリピン   

2018年05月15日

開発構想が承認され通ると援助金や補助金が出て、そのうちの一部が政治家や!
誰かさんの懐に入るのが通例となっているフィリピンで!
それに参加する各国の思惑や、不透明な金の流れに、国民の負担が増えて国がますます貧乏(疲弊する)のに、どうしてそんな事がまかり通るの?
その一つの例で、やはり政府指導ではなく民間主導 財閥主導で承認された(例)
もはやパンク状態のマニラ国際空港 、サンミゲル社がブラカン新空港を建設するらしい。
フィリピンにて、利用客が急増しながらそれに対応できないマニラ国際空港は、航空便の遅延が目立ち、その結果航空会社が被る損失は年間11億ペソ
(約23億円)で、これが2020年には38億ペソ(約80億円)に拡大と算出されている。
このため、マニラ国際空港の改善計画案がフィリピンを代表する財閥企業連合から相次いで出されている。(中略)
マニラ国際空港は現在利用客が年間4000万人を超え、パンク状態が近いために、(中略)クラーク国際空港を利用することにし、
2017年12月から新ターミナルを建設中で、2020年完成を目指し、首都圏とクラークを繋ぐ鉄道も日本の援助で建設中。
こういった動きに対して、ビール醸造で知られる複合企業大手サンミゲル社が、マニラ首都圏に隣接するブラカン州に
新空港建設を提案していて、この提案は国家経済開発庁(NEDA)が4月末に他の大型インフラ8事業と共に承認をした。
ブラカン新空港は年間1億人の利用を目指し、用地面積は2500ヘクタールで、そこに平行する4本の滑走路とターミナルを建設する。
総事業費は7356億ペソ(約1兆6000億円)と巨額だが、同社は空港周辺に商業地と住宅地を独占開発し、漁夫の利を狙っているとされる。
完成はドゥテルテ大統領の任期の終わる2020年としているが・・・・・?
日本の援助で建設中の滑走路が1本しかない新ボホール空港が工事期間4年以上かかり、明らかに無理な開港計画と分かるが。
大統領のご機嫌を取るために机上の計画をあえて出したと見られている。   
その他、首都圏南方、マニラ湾を臨むカヴィテの海軍基地にある滑走路を中心にする新空港計画も持ち上がっているが・・・・?
総合的な観点から見た航空行政というものが欠如しているために、大企業の儲け口として空港建設がバラバラと場当り的に成されているのがこの国の実態で。
そのツケはいずれ国民に回って来るのは必至、と言う見方が多方面から出ている。
日本の首相のモリトモ、カケ問題どころではない大きな闇があるのに国民は蚊帳の外。
そんな知識、認識、教養が国民に広く備わっていない為にやりたい放題。
他国の問題と割り切り、自分の立場だけで考えた日本の援助もどうかと想えるが!
いずれ任期が終われば、又 不正疑惑で捕まり裁判になるだろうことは容易にうかがえる。
いつまでこの国はそんなことが続くのだろう?

Wood bell travel  Mの独り言

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