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フィリピン最高裁判所(Philippine Supreme Court)セレノ最高裁判所長官が解職   

2018年05月16日

セレノ氏はドゥテルテ政権の進める違法薬物撲滅政策や、ミンダナオ地方全域への戒厳令布告に批判的な姿勢を示している人でした。
セレノ氏は、解職同日の夜、記者会見でこう述べました。
「私は1人の犠牲者だが、権力による不正義を被っている無数の1人でもある」と。
カトリック司教協議会(Catholic Bishops’ Conference of Philippines CBCP)は、
声明を発表しドゥテルテ大統領が「自身の利益のために最高裁内部の対立を利用」してセレノ前長官を解職に追い込んだと非難しました。
しかしフィリピンという特殊な国、個人の持つ金や資産は、どこの誰の(政治家、要人、財界)誰の体をたたいても ホコリや煙、不審火は 付き物です。(納得で笑)
だから、最高裁長官と言へどもスキャンダルを起こすのは簡単だと言う事です。
 
*解任動議は、カリダ法務局長は、セレノ氏が司法弁護評議会(Judicial Bar Council JBC)に、提出義務のある資産・負債・純資産報告(substance of Assets Liabilities Net Assets SALN)を偽造したり、提出が遅れたりしたとして、就任の無効を申し立てていました。
本人が受諾したため 今後JBCが後任長官の人選を進め、ドゥテルテ大統領が任命するとみられます*
 
私は第3者だから忌憚なく言えますが!
ドゥテルテ大統領は、元大統領のアロヨ・マカパガルの果たせなかった夢。
権力を独占する事の出来る、任期延長の「憲法改正」に向けて着々と野望を進めていると言えるでしょう!
故に、セレノ氏は憲法改正擁護派の 評決に対して、受け入れて 次の段階に進むべきだと述べ!
憲法をねじ曲げ、正義のない 内閣に留まるべきでは無い(ここで戦っても勝ち目はない)
として!解職を受け入れる意向を表明しました。
それ故に「国のための闘いをあきらめるべきではない」とも強調しました。
これもフィリピンスタイルですね!
大統領の任期終了時は どうなる事やら、相当な波乱が待ち受けていると想われます。
今後ますますこういった話は出て来そうですが!
フィリピンの政治、体制についての批判はこの辺で、よかろうかい!(セゴドン風(笑)
 
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