ウッドベルツアーズ

私の死に方への想い   

この話の最後に 生きる権利と死ぬ権利の話をしたいと思います。
過去の私のブログにも何度か出て来るこのテーマは、自身の心の中に いつもわだかまっている事柄です。
(家族の想いとは相反する意見かもしれませんが人は死んで初めて意味を成すのです)
苦しんでいてもそれでも生かしておく事(延命治療)それに何の意味があるのでしょう?
苦しむ時間を延長するだけの事です、心臓が動いていても脳死ならすでに死んでいるのと同じです、
すでに死んでいるのに治療費その他で家族に負担はかけたくありません。
尊厳死(人工呼吸も栄養補給の流動食もいりません)を望んでいます。
もし使える角膜や臓器があれば使ってほしい、まだ生きて事をなさねばならぬ人の為に。
最初にこの意思を家族にしっかり示しておかねばなりません。
いや、それよりも後年 すでに家族から見放されて一人で死ぬことだって考えられます。
こっちの方が確率が高いかも(笑)
そんな死に方は孤立死と呼ばれていましたが、最近は都会の孤独死なんて言い方に変わっています。(孤独死の方が見出し的にはインパクトがありますからね)
誰にも心配されず家族に看取られることもなく孤独のままに死んでいく なんか悲壮感が漂ってきて 注目度が高くなるのかもしれません。
でも!誰にも看取られない事が、本当に孤独なのでしょうか?
これは孤独に死んでいっただろう?と推測される!と言う事であって、私個人としては自分一人で死んでいくのも気楽でいい、なんて事も思っています。(事情が許せばの話です)
死出の旅路に着くときも 何をもって幸せと感じるかは人それぞれです。
家族の中にあっても、内心まだ生きているの?金ばっかり掛かって仕方がない!とか。
心の中で 早く死ねばいいのに!なんて厄介になっている側のストレスになる場合もあります。
家族関係だって人それぞれだから内実はわかりません 介護する側 される側 結果として女房にも精神的苦痛が長く続くなら幸せな事だとは思えません。
動けなくなってから そんな思いはしたくないので家族にとっても 自分にとっても幸せな死に方ってないのだろうかと考えてしまうのです。
自分から自分の意志で死を迎える自殺者、自殺をする人は最終的には やはりウツになって心が乱れ、安らかに自殺する人はいないそうです。(自殺者の遺書は、やはり最後は字が乱れているらしく苦悩は否めません又後々警察に面倒をかけ、家族にも迷惑をかける)
最近よく聞くホスピス(週末ケア)と呼ぶ仕組みもうまく活用すればよいかもしれない。
死を受け入れて延命治療はせず 自然にゆっくりと死に到る いわば安楽死の選択の一つ。
でもお金がかかるので終演の資金は確保しておかねばなりませんね。
お金が掛かっても良いと思われる方は、アメリカの一部の州では(オレゴン州とワシントン州)で認められている安楽死はどうでしょう?
死ぬその前にいろいろと心の準備が出来て、苦しみもなく、死ぬ時期も選べるので、終活最後のパーティを開き、親しい人と最後の別れを楽しみ 黄泉に旅立つというそんなイベントも組めて 楽しみがあり後に名残を残さないで行けて、良いのじゃないかと言う気もする。
人権意識の高いオランダもずいぶん前から安楽死を認めています。
その根拠と言うのは、すべての人間には 生きる権利と死ぬ権利がある と言う考え方が定着しているからです。
日本人から見たら不可思議に見えるかもしれませんが、個人主義と言う考えが進んでいる国と言うのは、すでに安楽死を認めているのです。(認めている国はスイス、ベルギー、ルクセンブルグ、オランダ、アメリカの5国内2州です)
やがて地球人口が増え しかも長寿になれば、世界中で認めざる負えなくなるでしょう。
やがて百年後か2百年後には人間定年制が出来て皆110歳で死ななければいけないと言う制度が出来るかもしれません?
人間生まれた時からそういったコンセンサスの中で生きる時代が来るかもしれませね?
それとも人間を養えなくなった地球と言う有限世界から宇宙へ向かうと言うこれまでとは違った生き方の人間社会になっているかもしれません。
現在の日本は、もう治癒する見込みが無くて苦しむだけの人にも、モルヒネなどの痛み止めは打てても まだ注射で安楽に死に至らしめる事はできません。
もう死にたいと望んでいる人にも、安らかに死んでいける道は無いのです。
それは、私達にとっても不幸で悲しいことかもしれません。
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