ウッドベルツアーズ

安全の経済学   

2017年12月13日

危険の多い国を旅する方法で まず興味を引いたのがタクシーの安全度について書いてあった本もありました。
日本は国土交通省なんてものがあり人的輸送の安全を確保しています。
では、どの様なことからタクシーの利益(料金)は、成り立っているのでしょうか?
又どうやって乗客の安全を確保しているのでしょう?(利益と分配)
どんなドライバーに当たるか解らない個別の人格判断。
では、なぜ後進国のタクシーは安全に問題があるか 経済学で検証する実験がありました。
私も比国では、良くタクシーによる犯罪をテレビで見かけるので!
どうしてもっと安全なタクシーが出来ないのか不思議に思っていたのですが?
納得がいきました。
タクシーが増えれば増えるほど安全が脅かされる?(各会社の利益低下)
またタクシーの営業を脅かす、存在の台頭こそがより安全を脅かしている?
交通手段の選択が少ないフィリピンでは移動にタクシーを利用する人が多い。
それ故に小さなタクシー業者が比較的少ない資本で立ち上げる事が出来る。(乱立する)
また許認可が簡単に手に入るので儲けの為に台数を増やす。(台数を増やし利益を優先)
ドライバーの育成や養成などと言う制度が無く、採用資質が悪くなるうえ 給与体系が基本歩合制のみ。(給料が基本的にない)
つまりは、タクシーの車体を貸して。(基本の車のリース料をまず差し引き)乗客を乗せた分だけを会社と折半という事に成る。
長時間労働が当たり前になり、給料が保証されずに、使用したガソリン代でマイナスになる事もある。(基本流しで乗客を乗せる)
このことから乗った乗客に高い料金を吹っ掛ける事に成る。
エアーポートから乗る乗客は、お金を持っていることがわかり 強盗に豹変するタクシー乗務員もいる。
これはタクシーを運営する会社の体質もあり、従業員の給料が1日いくらと確定していない所に大きな原因がある事を浮き彫りにしている。(決まったサラリーが無い)
それに今、別の業態からの参入もありフィリピンでのタクシー状況は ますます悪化の方向にある。
日本ではできないがフィリピンではウバーの様な 素人ドライバーがこの移動手段に参入することも出来る様になり、ますます安全が脅かされている。
だって登録しさえすればアプリで近くにいる誰ともわからない車に連絡が行き その車で移動という事に成る。(その運転手がどういう人か解らない)
まだ特定できるタクシーの車体なら特徴があり、会社や運転手に後日被害届も出せるが?
まだ不覚的要素の多いフィリピンで、その登録自体が不法行為で問題となる状態で?
認可がされているフィリピンでは、いくら良いと勝手にアプリで星が出ても信用しにくい。
埋められない体質がよりタクシーの質を下げ(犯罪の温床)となっている。

Wood bell travel Mの独り言

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