ウッドベルツアーズ

なぜフィリピン国内にまともな仕事がないのか?   

2018年03月07日

長く財閥の長が政治の中枢にいて、その時々の派閥争いで政治と治安が不安定であった為。
支配層の権益重視の力が強く、外国からの投資を引き込めなかったことです。
フィリピンでは、そのために経済発展に不可欠な工業が発達していません。
多くの雇用を生み出すのは製造業であり、大規模な工場です。
ところが、フィリピンでは製造業が育たなかった為大量の雇用が生まれなかったのです。
フィリピンでは農林水産業からなる第一次産業から始まり、第二次産業を飛ばして、第三次産業が栄えるという歪な産業構造になっています。
労働人口における比率は4,055万人の内訳では、サービス部門の労働者が57.0%、農業部門25.0%、製造業などの産業18.1%の比率になっています。
この数字を見ても、フィリピンの第二次産業がいかに空洞化しているかがわかります。
大量の雇用を見込める第二次産業がほとんどない為、雇用の受け皿がフィリピン国内には不足しているのです。
日本では羨ましい様な事ですが!
国内に仕事が無い事の1要因は、人口が多すぎることです。
経済的にゆとりのない貧困層ほど、避妊できない状況にあるためフィリピンでは貧困層ほど出生率が極端に高くなっています。
ことに、スラムでは13歳ぐらいから身ごもる子も多く、その場合でも法的には理由のいかんを問わず産むよりありません。
経済的に困窮を極めているなか、さらに子供が増えることで、より一層生活は苦しくなります。
増え続ける人口が、さらなる貧困を生み出しています。
そんな現実、実は解っている、だからどうするのか?
といつもそこにたどり着きます。
ではなぜ第二次産業が育たない、国が規制して今ある財閥を保護しているからです。
財閥や、アシエンダ(大地主や大金持ち)はロビー活動をし、また政治家を育て、大金を投入して時の権力者に媚を売ります。
どんな人もそのうねりの中に入れば、富と名声でがんじがらめになり。
ましてや財閥の長が成れば、その利害のしがらみからは抜けることが出来ません。
ある時、地方の一市長が、奇跡的に大統領になれば、ここぞと‼
敵対していた国より莫大な賄賂構成が始まり、優秀な人材を出し後押しに回る。
結果を見ていれば良く解る、いまやフィリピンは分断されようとしている。
政府の金で警察を増強し、いや私設部隊だな?そして地方自治などと称し権益を巨大な国に売り渡そうとしている。
案外そうなった方が共産国として人民の地位が向上するかも?
そして残された、アメリカ寄りの地方の国は、軍備や軍隊の増強を図り、兵隊としてスラムの人を多くとるかもしれない。
また、子供の教育にAIを取り入れ学校に行かずとも勉強ができるシステムになるのかもしれない。
今までの様な学校があって教室があって先生が居てなんて形に捕らわれない新しい教育方法が出て来つつある。
社会も社会構造も大きくかわり、時代は貧困解消へと大きく舵を切る時に来ています。
戦争や抗争が無い国は、すぐにでも大きく変わることが出来ます。
フィリピンに、意図的に作りだされる戦争が起こらない事を祈るばかりです。

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