ウッドベルツアーズ

親子関係   

2009年08月09日



『身体髪膚、これを父母に受く』有名な、孝経の冒頭である。
昔このクラーク基地のあるあたりから、2機のゼロ戦が、特攻隊の先人を切り、アライヤット山を旋回し自爆戦地に向かった。
父母に向け、先立つ不幸をお許しくださいと、書き残し!!そんな戦時中の資料館が今も残っています。(クラークミュウジアム)
戦時中食べるにも、必死の時があり、自分の母は命を削り、私達に飯を運んでくれた、そのご恩に報いるための出撃で!あったそうな。
親は子を守り、子は親を守る、そんな簡単なことが、今日、アメリカの占領政策の影響で、出来なくなってしまっている。
しかし省みれば、自分は少なくとも、子供にご飯を食べさせる事に、また、子供を育てるために命をかけたことは無かった。
が、私の母は違った、朝早くから夜遅くまで働き、命を削って育ててくれた。(私は戦後生まれのため)
その母も、ずいぶん前に他界した、私は残った父を、85歳まで面倒をみ、見送った。
子は、親に対する孝養を忘れてはならない、あたり前だと思うのだけれど?・・・
今日、私は介護と言う言葉には、抵抗がある。
古くから、続く儒教の、孝の精神が欠落し、アメリカ的モラルが台頭し、親の面倒を見る為、改めて介護と言う社会的用語を
用意しなければならないほど、日本の社会は、親子関係が、冷たくなっている、感じがする。
アメリカ社会には『家』と言う概念が無く、夫婦が家族の単位である。
子供達は結婚すると、別べつの家族を作り独立していく。
そこで、老夫婦の片方が、先に亡くなると、残った方は寂しい晩年で、誰かが面倒を見なくてはならない。
そういった社会において、すでに他人となった?親の面倒を見るという?介護と言う概念!!
アメリカ的な義務を、指している言葉なのである。
私は、アメリカは民主国として尊敬しているが、アメリカ文化は好きではない。
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