ウッドベルツアーズ

関行男大尉は喜んで志願したか?   

2009年10月20日

特攻の功労者である、関大尉に関する一話には、玉井副長から、特攻隊の指揮官に指名された時、数秒黙考したのち、やらせてください!【私も、それより方法は無いと、考えていました】と!その場で承諾した、という話と、
一晩考えさせて下さい!と即答を避け【俺のような優秀なパイロットを殺すようでは、日本もおしまいだ!】と、こぼしながらも出撃を受け入れた!という、二つの食い違った、話が伝えられています。
このくいちがいも、命令でありながら、命令といえない玉井中佐と、相談の形ではあるものの、現実には、命令を受けている関大尉の両者の、苦悩が、真実が、ふたつの話を生んだのでしょう?
志願という名の、強制の実相は、こんなふうだったのでしょう?
後に【僕は明日、天皇陛下のためとか、日本帝国のため、とかで行くのじゃなくて、最愛の妻子の為に死ぬのだ】と語っていたそうだ。
これら、特攻兵が、い抱いた、愛や、想いも、後で、少し述べたいと思いますが、過酷な現実の中で、諦められ、心の内に、埋没して、いったのでしよう。
彼の、後に続いた、特攻兵士たちも、同じ思いを持ちつつも、現実の劣勢に立つ、このどうしょうも無い危機を、直接肌に感じて、言葉にださず、思いは胸の奥底えと閉って、突撃して行ったに、相違ない。
大西長官の訓示を抜粋
皆も知っているように、日本はまさに危機である。この危機を救いえるものは、大臣でもない大将でもない、軍令部総長でもない。
もちろん自分のような長官でもない、それは実に、諸子の様な・・純真にして気力に満ち充ちた、若い人たちの、祖国愛である。
今の、日本を救いうるものは、30歳以下25歳・・いやそれ以下の若い人々なのだ。
諸子の胸に燃えている、純真な、精神以外には、何者も無いのだ・(中略)・どうか・(中略)・切に・(中略)・成功を祈る。
この訓辞を聞いたのは、関大尉を右先頭に、4隊の特攻隊員24名と、玉井副長と猪口参謀であったらしい。
この4隊の名は、本居宣長(もとおり、のりなが)の和歌から、取られました。
敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花  ・・そして敷島隊、大和隊、朝日隊、山桜隊の誕生です。
彼ら、兵士の心の中には、凄まじいまでの愛国心と、期せずしての、命令により、一つの火柱になって、結束し、突き進んだのであろう。
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