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捷一号作戦とは   

2009年10月22日

昭和19年08月19日、昭和天皇臨席のもとに、最高戦争指導会議が開かれています。
そのときの決定は【・・・本年度後期国軍戦力ヲ最高度ニ発揮シテ決戦ヲ指導】し、敵の反撃を撃破するという計画でした。
陸海軍統師部が、想定した決戦場は、フィリピンで、これが10月の、捷一号作戦につながるわけです。
当時は、小磯内閣の時であり、総理の考えは、サイパン防衛を失なった後、負け戦がつずくならば早く和平を講じなければ大変だ!
負け戦を承知している政府が、講和を申し出れば、過酷な条件にも、屈服しなければならない。
勝利を信じる国民は、これに憤慨し、国内混乱の元になる!そこで七転び八起きの、喩えのごとく、今度会戦が起こったら、そこに、一切の力を集中し、一度で良いから勝利し、勝った勢いをかって講和すれば、条件は必ずいくらか有利になる!というものです。
小磯内閣は、レイテ決戦における一発勝利を期待し、それによる講和方針を持ち、10月18日、捷一号作戦を発動した。
大西瀧治朗による、特攻隊編成は、こうした講和方針に沿って決戦、決行されたものでした。
しかしながら、ここ、フィリピンのレイテ海戦では、これが最後の決戦場とは、なりませんでした。
肉弾特攻まで、繰り出しながら、惨敗したフィリピン戦で、終戦なら納得も、行きますが!!(意味も認められる)
しかし軍部は、この後も、勝つ、見込みも無いのに、特攻を、繰り返し、いたずらに、若者が死んでいく作戦を続けるのです。
政治家も軍人も、当時の指導者達は、本当に、国家と国民に対して、無責任としか、いいようがありません。
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