ウッドベルツアーズ

バナナの思い出   

2010年10月23日

私も幼い頃を振り返れば、家も周りもみんな貧しかった!
まだ!物心付いた頃から、母は働いていた!(昭和30年代の頃)
特に私の母親はアカギレガひどく晴れ上がっていた!
いつも手ががさがさで!ほほをなでられるとごつごつとした感触であった事を覚えている。
家事と仕事を毎日こなし夜まで帰らないことが多かった。
もっぱら おばあちゃん子であった私は、働く母親であまり遊んでもらった記憶が無い。
しかしある晩、寝込んだ私たち兄弟を起こし!食べなさいと新聞紙に包んだバナナを差し出した。
それも今のようなきれいな形のバナナではない!
どこかの店に並んでいたバナナのであろうが?期限が過ぎ 腐った部分を切り取り、まだ食べれそうな部分の細切れのバナナである。
まだその当時、バナナは貴重品だったのだろう?そうたやすくは食べれないもので。
母親がうれしそうに差し出して、食べてる私達に おいしいか?おいしいか?と聞く!!
自分は食べないで子供たちに安く買ったバナナを食べさせようと早めに帰って来たのであろう!
従業員がゴミ箱に捨てた、腐ったバナナを見て突然その場面を思い出した!!
まだ食べれそうなバナナでもフィリピン人は簡単に捨てる。
今わ亡き、子育てに追われた母と やさしかった姉を思い出した一瞬でした。
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