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不況の概要   

2012年01月21日

アメリカを支えてきた道路と教育はフォードが考案した大量生産方式で作る自動車が20世紀の工業化をリードしてきたその象徴です。
そして、アメリカの教育の充実は、コンピューター通信、原子力、バイオテクノロジーなど、世界をリードしてきました!
しかしそのアメリカの屋台骨が衰退し、アメリカ社会が構造的におかしくなってきた!
税収が落ち込み財政難が深刻になり、ハード面でもソフト面でも、予算が削られ、社会インフラが劣化して来た事を見れば一目瞭然です。
それは、アメリカが、かつてない長期の大不況に突入したからです、世界大不況のきっかけは、07年夏以降にアメリカで噴出した、サブプライムローンの破綻がきっかけとなり、08年秋のリーマンショックで世界的な、金融機関の破綻が始まりました。
その主なる原因は銀行や、投資銀行などの金融機関がレバレッジ(てこの原理)を掛け(過大な借金をして)『借金』と『資産』というバランスシートだけの机上の論理を積み上げて(膨らます)アメリカ型金融資本主義が崩壊したからです。
話を現代に戻しましょう!先進国を見渡すと、自動車の時代が終わりつつあると言う事が出来ます。
なぜなら、その自動車が先進国で売れなくなっています、今やアメリカでは、1000万台強とかつての3分の2(日本でも同じ2/3)位に落ち込んでいます。
時代は、物を売るから、サービスを売る時代に入り、IT化が、産業のあり方を大きく変えています!
たとえば私も今使っているパソコンですが、汎用性が非常に高く文書作成・計算・映像画像処理・音声・音楽処理・通信などに使えます。
つまり、PC1台でワープロ、電卓、テレビ、ラジオ、テープレコーダー、ラジカセ、CD,電話やFAXの代替が出来ます(複合機能を持つ為)
今までの様に、1台1つの機能を持つ品が売れず!産業の構成も変化が見られ、小売や流通業も変わってきます!
しかも先進国は、軒並み少子高齢化という事情をかかえ、物が売れずサービスというソフトが売れる時代に入って来ました。
では、どこで物が売れるかというと!中国やインドという旺盛な購買力のある新興国に期待が集まっています!
アメリカは、すでに不況という長いトンネルに入っており、誰が大統領をやろうと!民主党、共和党どちらが与党でも!事態はあまり変りません。
なぜなら、不況の根本的問題はフローではなくストックの問題であり、金を刷り過ぎ、中身の無い膨らんだ借金と、現物資産の不均衡(底の実態が解からず、ドルをいくら刷り過ぎかが?解からない状態が続く)バランスシート不況だからです。
アメリカ国民は、借金をしまくり、物を買いまくり、あるいは、ルービンが示した金融で生きる道を積極的に選択した結果です!
そこから、アメリカの衰退が始まりました。
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