ウッドベルツアーズ

3)無尽蔵に刷ったドル紙幣に苦しむアメリカ   

2012年01月26日

ドルに対抗する為、無理して統合に踏み切ったユーロ・エリヤ圏の資本不足!と書いたその理由。
世界同時不況はアメリカから始まりました、一番の問題はアメリカ政府にあるといえるでしょう!この不況を引き起こしたのは、アメリカ型金融資本主義、アメリカ金融帝国の崩壊です。
この20年ほど、アメリカの経済を牽引してきたのは、アメリカ型金融資本主義という!金融と情報産業でした。
始まりは1995年クリントン政権で、ルービン財務長官の『強いドルはアメリカの国益だ』という言葉からでした!
ドル安を、ドル高政策に切り替えれば、当然輸出価格を上げ、輸入価格を下げることから、貿易赤字が増えますが!この間にニューヨークに莫大な金が集中しました、預金、株式、債権など10年ほどで100兆ドルからの金融資産が積み上がつたのです。
(現在1ドルは70円台後半ですが面倒なので1ドルを80円と計算してもざっと100兆ドルは8000兆円です)
日本人が戦後60年間で、貯めたお金が1500兆円ですから、いかに短期間で効率的に金を集めたかが!お解かりでしょう!
アメリカ型金融資本主義は、95年から06年まで10年間ほどうまく行きました、ダウ平均で95年4000ドルは、06年1万1000ドルへと変貌し住宅価格も約3倍に値上がりしました!株式や不動産、アメリカの資産というものが急激に膨張したのです!
ルービンの政策をFRBのグリーンスパン議長がサポートし、00年春まで急上昇をしていたIT関連株が急落すると、従来のインフレ警戒から景気重視に方向を変え!!金利を一気に引き下げ、2001年から歴史的な低金利時代が、中長期で始まりました。
金融はゆるみっぱなし、ドルは刷り放題で、各方面に資金が提供されるに至り、その金が株式市場不動産市場に流れ資産価値を引き上げ!投資者の所得も増えるという状況を作り出しました。
それが、06年~07年に下降に転じます、FRBが、04年末から金利を上げ始めた為、不動産投資にうまみが無くなり、住宅価格が下がり始めた為!借り換えが出来なくなり、住宅バブルの崩壊が一気に進みます。もともと過剰な借り入れの為、返済が出来なくなつていた投資者が『債権を放棄』または『破産』してしまいます、これが07年のサブプライムローンの破綻です。
にほんブログ村 海外生活ブログへ    可愛いピーナとの出会い

マスター 携帯 0908-997-6800  
日本から 63-908-997-6800
  ラインID 09089976800(ウッドベルトラベル 鈴木) ラインID 09089976800(ウッドベルトラベル 鈴木)
 マスターへメール お問い合わせ

 

BACK TO TOP