ウッドベルツアーズ

モンテンルパの夜はふけてⅡ   

2012年03月11日

武器装備も十分ではなく、すべては現地調達といわれた日本人には、日常的に村を襲い略奪で食料を確保し ゲリラへの対抗としての虐殺も、自分達を守る為に行なわれた行為であったと言う、それで無ければ生きていくことが出来なかったのである。
しかし、補給路を断たれ、飢餓に苦しんだとは言え、村人に対して略奪や虐殺をした事は、正当化することは出来ません。
しかしながら、それを戦争犯罪と言うなら、そこえ万歳三唱をして送り込んだ人たちはの責任は?どうでしょう!
むしろ 無理やりそこに行かされた 兵士達の責任ではないだろうとも思えます?
どんな所でも どんな状態でも 人には生きる権利がある、人は追い詰められれば たとえ他人を犠牲にしてでも生きようとする。
『戦争は人を狂人』にするとんでもない世界であると思います。
無理やり戦犯として 通称モンテンルパの刑務所に収監された死刑囚の仲では、戦争終結から6年の収監期日は、もう死刑の執行は無いと思わされる日々であったと思う!
ところが 突然の14名の死刑の執行が行われ 多くの戦犯死刑因の人達は 不安をつのらせたに違いありません。
その戦犯死刑囚達が絶望の中で はるか遠い祖国を思い浮かべ 刑務所の中から空を見あげ、流れる雲の行きつく先に恋しい故郷を思い!
母が待つ日本を思い ヤシの葉陰に思いをただつのらせ けして死んでなるものか、いつか国に帰り着くまではと誓った思いがしのばれます。
モンテンルパの夜は更けて  つのる思いにやるせない
とおい故郷(ふるさと)しのびつつ  涙に曇る月影に
やさしい母の夢を見る。
モンテンルパに朝がくりゃ  のぼる心の太陽を
胸にいだいて今日もまた  強く生きよう たおれまい
日本の土を踏(ふむ)までは。
この歌を歌う、歌手 渡辺 はま子 は最終20万枚の大ヒットを飛ばし モンテンルパの死刑因の事を広く日本の人々に訴えた!
奇跡の歌声 この歌が、元日本兵の運命を大きく変えることになるのです。
それも14名の戦犯がフィリピンで処刑されたと はま子の慰問先である スガモ、プリズンで偶然聞き、戦犯の拘留と死刑を知つた。
心を痛めて書いた 渡辺 はま子さん と、死刑因との手紙のやり取り(文通が切っ掛けで)生まれた詩であり歌たであった。
作詞 シロタ ギンタロウ 作曲 イトウ マサヤス 両死刑囚であったという。
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