ウッドベルツアーズ

モンテンルパの夜はふけてⅢ   

2012年03月12日

この曲と日本人の海外戦犯救済運動とがあいまって 日本政府の外交交渉によりモンテンルパのニュービリビット(NEW BILIBID)
刑務所に収監された全員が フィリピン独立記念日の特赦により日本に帰国出来たと言うエピソードがある。
キリノ大統領もこの哀愁を帯びたメロディ(アルバムに仕込まれたオルゴールにより)に心打たれたとの記録も残っているとか?
送り主は当時日本兵の為にいろいろの面で支援をしていた 教戒師 お坊さんの加賀尾さんでした。
人が人を思い、故郷を思う気持ちは世界共通です。
人が悪いのではなく戦争と言う狂気が人を狂わせるのです!
このことに尽力したのは、渡辺 はま子 だけではありません。
海外に残された日本兵の帰国に尽力した復員局フィリピン担当の植木信吉さん。
フィリピン モンテンルパの死刑因のために一人単独で乗り込んだ教戒師の加賀尾秀忍(かがお しゅうにん)さん。
(キリスト教徒ではなく仏教徒です)
当時国交のないフィリピンに昭和27年12月24日の早朝に通過ビザで単身着き、慰問の為 モンテンルパの刑務所の門をくぐったのは翌日25日の11時過ぎでした、そして特別慰問興行をし、皆を現気づけたのは、歌手の 渡辺 はま子さんでした。
その努力が実り、1953年昭和28年7月22日午前6時 108名の特赦を受けた元日本兵が輸送船白山丸で横浜港に入港しました。
そしてキリノ大統領の正式釈放の通知が12月に出て、モンテンルパの囚人達の戦争はようやく終わりました。
今日まで、このブログを書くまで モンテンルパの過去を知らなかった私!
現在まで続くこの刑務所は、何らかの犯罪に関わった日本人の犯罪者や死刑因を留めています。
私も一度この方達の慰問に行ってみたいと改めてそう思うようになりました。
理由は、どうであれ日本の同胞として 故郷や日本の情報 近況を話して 少しでも気持ちをやわらげることが出来ればと思います。
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