ウッドベルツアーズ

フィリピン政府に望むもの   

2013年11月16日

災害後の備えにもっと配慮をお願いしたい。
ヨランダ到来の前にめずらしくフィリピン大統領ノイノイによる緊急テレビ会見が行われ最大級の台風に備えるように国民に呼びかけたと、聞いたので驚いた。
いままでに前例が無い為、政府も真剣だと捉えたのは私だけではなかったろう!
しかし先日のCNNキャスターにテレビのインタビューで あれだけ今度の台風は強烈なので災害に十分注意するよう呼びかけておきながら、災害を想定して 救助の体制をなぜ!早急に整えておかなかったのか?
初動救助や援助が遅れ、アメリカ軍より到着が遅れたのはなぜか?
などと詰め寄られ テレビの画面でも 解るほど目が泳ぎ動揺している姿を 国民の前にさらした。(このテレビインタビューを見られた人も多いのではないでしょうか)
いろいろ言い訳も登場しましたが、報道が騒ぎ 世界が注目し 政府もやっと腰を上げたなんてスタイルがフィリピンの本当のスタイルです。
金持ちは貧乏人の事など気にもかけない 被災者はごみと同じそんな国に対して援助はどうあるべきか?もっと真剣に考えてほしいと思うのです。
差し迫った命の救済には食料と水ですが、今後 環境・衛生の面での危険性の高さを忘れてはなりません。
マラリア・デング熱など、感染症や赤痢、食中毒。いずれも保健衛生管理の未熟さが原因となって起こって来るものです。
これらの病気にかかる危険性が、被災前の何百倍もの高さになるのはいうまでもありませんが!
何も考えていない後手後手の政府と言うのが 甚大な被害をより大きくしています。
このように援助被害を大きくした要因は、無計画な対応や備えのない防災、治水対策の未熟さ 防災意識の低さなどだといわれています。
でも まあこれは低開発国にはよくある現象で仕方ない部分もありますが!
フィリピンでは、同じ国民が被災地の物価を釣り上げ、水や食料品の価格が高騰して同邦を苦しめていたり。
援助物資を狙った強盗団が暗躍していたりで、まともに支援をする事が出来ない状態に置かれているのが本当の問題です。
新聞によると救援物資を首都圏から陸路で運んでいた国軍部隊がルソン地方ソルゴン州で武装集団に襲われ国軍兵士2人が死亡と言うニュースまで出ている。
腐敗政治、腐敗援助集団、人の弱みと善意にぶら下がる搾取、そして強盗集団、いったい被災者は誰を頼りにしたら良いのだろう?
世界各国28か国と地域が支援を表明したが、その想いが被災者に届くのはいつになるのだろう?
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