ウッドベルツアーズ

映画『永遠の0』に魅せられて   

2014年02月09日

どんな理由で このフィリピンから飛び立ったしんぷう(神風)特別攻撃隊の事を知られたのかはあえて聞かなかった。
共に会社の同僚と だけしか あえて聞こうともしない私!
でも気持ちは、はるか遠く70年前に300キロ爆弾を抱えフィリピンの海へ消えて行った若者たちを想う、小さな集団をご案内する。
先輩、後輩と少々歳の差はあるが、4人の日本人を連れて特攻隊記念碑を今日は廻っている。
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リリーヒルズに建立された観音像の前で線香をたき、西飛行場と東飛行場跡地では!見知らぬ 先達者達が先の戦争で 戦い没して行った70年前を想う。
日本の為に戦ったこんな人達もいたんだ!と手お合わせ拝む姿も!感慨深げ。
フィリピン人が守ってくれている 私設博物館も、昔の時間の想いでをとどめている。
写真の中では笑っているゼロ戦の飛行機乗り達。
今まさに 日本の飛行場を爆撃しようと飛んで来たアメリカの爆撃機に戦果の写真を取られている光景。
古い鉄兜や 昔の洞穴から掘り出された機銃や単発式のライフル、70年以上の時を経て、朽ち果てた残骸を今にさらしている。
彼らの胸の中(今ここに集う日本人達)には、戦争なんて二度と起こしてはいけないんだ!
僕らの豊かさはこんな犠牲の上に成り立っているんだな!と故人を想う一時の旅となっていただけたらこんなに喜ばしい事はないと想う。
このアンへレスのクラーク基地の中にはこんな歴史の爪痕も残っている。
フィリピンに来る理由は様々だが、心静かに戦争で散って行った故人を想い 今の平和をあらためてかみしめてみるのも良い事ではないかと思う。
いま日本では永遠の0(百田尚樹氏著書)と言う映画が話題になっていて、そんな事で、太平洋戦争とフィリピンが見直されているのであればミーハーでも良い、ここに来て手を合わせてもらいたいと思う。
私の叔父もこのフィリピンの海にねむっている。
でも特に感慨はない、事実を受け止め、戦い死んでいったものに感謝をささげたいと言う気持ちだけなのです。
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