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今月26日天皇皇后両陛下が訪比される   

2016年01月18日

日本とフィリピンの国交正常化から今年で60年になります。
今月26日から5日間の日程で天皇皇后両陛下は、フィリピンを54年ぶりに公式訪問されます。
両陛下は国際親善に努めるとともに、太平洋戦争の戦没者の慰霊にも臨まれそうです。
両陛下は今月26日に羽田を発ってフィリピンの首都マニラに到着し、翌27日、歓迎式典やアキノ大統領との会見のほか、歓迎の晩さん会に臨まれて、天皇陛下が日本とフィリピンの友好関係の発展を願うおことばを述べられます。
また、この日はフィリピン人の戦没者を慰霊する「無名戦士の墓」も訪ね、犠牲となった人たちを追悼されます。
先の大戦から70年が経ちました もはや戦後と言う状況では無くなりましたが!
このフィリピンのマバラカットでの神風(しんぷう)特別攻撃隊が組織されてレイテ沖に
初めて突入したのは昭和19年10月25日の事でした。
そして山下奉文大将がフィリピンでの作戦(レイテ決戦)を打ち切ったのは、同年12月15日の事でした。
捷(しょう)1号作戦を携えて同年10月17日大西瀧治郎海軍中将がマバラカット飛行場に降りたのも御前会議(昭和天皇隣席のもと最高戦争指導会議が開かれ敵の反撃を撃破する決戦場はフィリピン)小磯総理は、フィリピンで切り札を出して、レイテ決戦で一発勝利を期しその余勢をもって講和に持ち込むと言う現実離れした作戦でした。
四個師団、一旅団を失い 八百機以上をつぎ込み650機以上を丸々失う事になるのです。
(レイテ守備隊1個師団8千人)(山下作戦、航空機により切り込みたい1000名)(マニラ湾死守3万2千人生き残りは1800名くらい)
特攻隊で死んで行ったパイロット達は、特攻に意味や意義を見出したのでしょうか?
ガダルカナルやニューギニアで置き去りにされた日本兵はアメリカと戦う前に飢餓と戦わなければならなかった!(食う物が無い、撃つ弾が無い、補給、医薬品が無い)
25日クラーク基地から飛び立った関・行男大尉率いる特攻隊が、スプレイグ少将率いる16隻からなる護衛空母団に突入して大戦果を納める。
しかし同日スリガオ海峡北端付近で 西村艦隊は玉砕。(小沢・治三郎中将以下空母4隻で奮戦)
栗田艦隊のレイテ湾突入を支援する為 ハルゼー提督率いる米機動部隊の主力を北方に引き付ける囮おとり部隊だった、ハルゼーのつり出しに成功したにも関わらず!
肝心の栗田艦隊はレイテ湾口六十海里(約百十一キロ)マニラ~アンへの距離まで迫りながら 艦隊を北方に反転させてしまいます。(真相はいまだわからず闇の中)
痛ましい惨劇が繰り広げられたフィリピンですが、54年ぶりに日本の皇室がこの地を訪れ戦死者お弔い。(日、米、比、当時マニラでは10万人の市民が巻き添えになった)
今後の世界平和、国際親善に臨まれることの意義は大きいと想われます。
国を滅亡寸前まで追い込んだ 軍部の愚かさと、純真な青年達が国を想い、故郷を想い、父母兄弟の為に 統率の外道ではあるが、生還を期さず 飛んで行った 同じ空の下で。
両陛下に 想いも新たに 恒久平和を祈っていただければ、幸いに思う次第です。

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