ウッドベルツアーズ

トランプ大統領の就任演説を聞いていて、私自身が思った事   

2017年02月01日

少し背筋が寒くなる、なぜなら自由・民主といった理念が全然入っていない。
第二に、同盟国である日本はおろか、世界の事を余りにも念頭に入れていない。
これはもしかして、日米同盟にとって危機的状況かもしれない?
なんて勝手に私は解釈している。
逆に、中国はあの演説を聞いて大いに喜んだのではないか?
今後、台湾を攻めようが南シナ海を支配しようが!
アメリカ軍は関知しないと確信を持ったに違いない?
まさにこれからは、アジアの覇権は中国が握る時代になると思った事だろう!
まさにこの時期に中国はフィリピンとの2国間交渉に熱が入るかもしれない?
まるでトランプ大統領の頭の中は、1980年代でストップしてしまっている様だ。
レーガン・サッチャー時代の米英同盟を(2国間同盟)を復活させようとしているようだ!
だからイギリスのメイ首相を27日にホワイトハウスに招いて、米英首脳会談を開く。
結果は少しトーンダウン。
その次に重要なのは、『国境に壁を築く』と宣言している隣国のメキシコと決着をつける事。
それで31日にメキシコのペニャニエト大統領をホワイトハウスに招いて首脳会談を開く。
しかしメキシコ製品に20%の関税をかけ壁を作ると言うトランプの発言に!!
猛反発したメキシコ大統領が会談をキャンセルした。
そしてイギリスとメキシコの次に重要なのは、ロシア、中東、そして中国だろう。
日本メディアは当初、トランプ大統領と安倍首相との日米首脳会談は1月27日が有力と報じていたが、その後、2月初旬にトーンダウンした。
トランプ外交は1月20日の政権発足以来、フル回転しているのに!
日本は後回しにされたと客観的判断をすべきでしょう。
トランプ新大統領は、まずは『外交戦』よりも『内戦』をどうさばくのだろう?
まさに1番の問題、世界の中の中米関係の視点がない。
テロ対策から気候問題まで、世界には中国とアメリカが協力して成しえる重要な問題が多く存在することを知るべきだ。
トランプ外交は、まずはロシアに重点を置くだろうが、米ロ関係改善は、それほど簡単にはいかないはずだ。
いまや中国は名実ともに、世界ナンバー2の大国になったのだから、1年くらいかけて、アメリカ(トランプ政権の)誤解を解いていかねばならない?(日本も同じ)
これからは、日米中の三角関係から目が離せない
その後の中国の報道は保護貿易への警戒心が滲み出ている。
トランプノミクスの対応は、貿易の保護主義を基調として、就業を主目的とした産業政策を取ってくる、トランプ時代は旧式の製造業の回帰だ。
中国に対しては!第一に、高関税によって中国の貿易にマイナスの影響を与える。
第二に、減税によるアメリカ投資が増えるから、中国企業の資本流出が起こる。
第三に、アメリカが利上げに踏み切れば、さらに人民元安と資本流出を招く。
これに対して、中国は恐れをなして4つの対策を取る。
第一に、「供給側構造性改革」(習近平政権の経済改革)を、より深く推進することだ。
第二に、「一帯一路」(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロードという習近平政権の近隣外交政策)を、より深く推進し、積極的に国外市場を開拓していくことだ。
第三に、人民元の為替の自由度を上げることだ。
第四に、企業の経営コストを下げるような政策を打つこと。
このように、眠れる獅子中国は、トランプノミクスへの警戒感を隠さない。
だが、軍事面では沈黙を保っている。
フィリピンを懐柔して、日米同盟の弱体化を見守っているのかもしれない。
また世界が大きく変わろうとしている。
byすずめ。

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