ウッドベルツアーズ

今を振り返って   

2017年05月16日

フィリピン生活は楽しいだろうと思って始めたこの暮らし。
気温は高く、寒さに弱い低血圧な自分にも活発な暮らしができると思っていた。
大方は、ゆるい環境がたいていの事柄は許容量をもって許される。
しかし社会は厳しく、金持ち優遇で、自分が外国人だということがどこに居てもついて回る。
海に行っても、山に行っても 自然は美しいが、大方 人が良くない。
この国の人たちを、今自分は下に見ているわけではないが。
乞食に浮浪者、街にあふれるストリートチルドレンや無職の若者達の目線に!
危ないものを感じて避けて通ることもよくある。
あまりにも格差が激しいので、個人の力ではどうしようもないことが沢山ある。
フィリピンに対する風刺や批判もあるが、ドネイションで!
日本人として頑張っていないと いうわけではない。
この国の為になる寄付や、バランガイの小さなボランティアでも買って出るし。
じぶんで出来るだけの事はやってみようという気概もある。
そして自分で起業し、職の無い人に仕事を与えることも10年近くやってみた。
しかし今になっては 自分よがりだったとも思うが、自分なりにやって来た。
しかし世の中は自分の思いとは真逆な方向に走り出す。
GDPも労働人口も、海外就労も増えているのに国民は、
一向に貧乏で、負のスパイラルから脱出が出来ない。
まるで10年前より悪くなっているみたいだ。
やはり小手先の改革では変えられないものが沢山ある。
大統領が変わっても、国の行政は、個人の思惑で動き、指導部の体制が変わらず
国民には届かない。
なぜだろう10年もあれば少しくらい、いや大きく変わっても良いと思うのだが?
変わったのは財閥の大きなビル群、箱だけは立派になったが!内側は変らない。
人間の歩く歩道は未整備のまま、金持ち優遇の車道ばかりが目立ち。
車も買えない、一般市民の為には あまり整備もされていない。
MRT・LRTの鉄道は故障ばかり、列車買い入れ資金の多くは誰かの懐へ流れ。
高品質でない安物で不良なものばかりを買いつけている。
フィリピンと言う国にはそんなことが許される風土や土壌がある。
誰かがストップさせなければ、いけないと思うのだが、社会も成熟していない。
それゆえに、思い描いた未来とは違うものになってゆく。
byすずめ。

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